いろはシーズンスクール

野外保育活動「森と畑のようちえん いろは」の卒園児を対象に、年4〜5回ほど森を中心に体験活動をしています。
主にお泊まりキャンプです。
幼少期に得た野生的な活きた感覚を、いつまでもこころとからだに持ち続けながら育っていってほしいとの想いで開催しています。
夏と冬には森から出て遠出することも。
特に大人が提供するプログラムはなく、子どもたちの「これやりたい!」の気持ちで作り上げるフリーキャンプです。
水遊び・泥遊び・火遊び・基地作り・獲物の罠づくり・キャンプ料理・森の映画館など、森が子どもたちの好奇心とやる気でみなぎっています。

いろはシーズンスクールカテゴリー

担当スタッフ

●菅原裕己(すがちゃん)
(自己紹介文)

●福井希帆(きーちゃん)
「森と畑のようちえん いろは」代表。
大学卒業後、子どもや自然と全く関係のない仕事を転々としていましたが、ある日出逢ったとある森のようちえんの子どもたちに大感動!
その場で自分も地元大阪に立ち上げることを決意。
「子どもってすごい!」と感動の日々です。
私自身が小学生の頃からずっとしているキャンプ活動を元に、自然体験活動を通して「生きる力」を子どもも大人も得られる場になればいいなと願い活動しています。
夢は卒園児たちが成人したら一緒に富士山に登ること。

●外村麻美(とのちゃん)
「森と畑のようちえん いろは」保育主任。
12年間認定こども園にて勤務。
様々な保育、幼児教育を学ぶ中で、森のようちえんという活動に出会う。
自然の中で過ごす子どもたちの活き活きとした姿に感動!
森の生活には生きていくために必要なことがたくさんあること、子どもが本来持っている主体性や好奇心は、接し方次第でどんどん伸びていくのだと実感。
子どもたちがやりたいことをトコトンできる場、心を開放できる場を作りたいと思いで活動中。

●その他、サポートスタッフ・学生キャンプボランティア数名