ほとんど毎日森で過ごしていると、ある時自分が着ている服に違和感を覚えました。
機能性重視、且つ安値な服。
それだけなら何も言うことはないのですが、大抵は化学繊維であり、結局そういう服は長くはもたず2年ほどで捨ててしまう。
調べていくと、それはかなりの環境破壊につながるという…
自分の体にも、この地球にも良くないものを、ほとんど毎日着て過ごしていることに突如怖くなりました。
肌と森の空気の交わるところに、もっとこだわりたい。
森の空気を感じることのできる、且つ心地よいものを身に纏いたい。
これはほとんどの時間を森での仕事に当てている、私自身の死活問題なのではと思い立ち、自分の理想を現実のものにするための切なるお楽しみプロジェクトです。
衣食住にもアプローチするイロハスコーレの大事な「衣」部門。
一枚の布へのアプローチが素晴らしい服飾デザイナー「hachi」さんの力をお借りします。
まずは2021年春夏物の誕生が目標！
イロハの「森服」の誕生を、気長に見守っていただけると嬉しいです。
担当スタッフ
●イロハ森服作成チーム
（自己紹介文）
●hachi
デザイナー・提案
（自己紹介文）
